顔を洗う時に上下にゴシゴシ洗っていませんか?
これは小ジワを大量生産する原因となります!
若い時はシワとして現れませんが、歳をとるにつれ全部横ジワになって現れます。
またゴシゴシと上下に洗う事によって、口の両サイドにほうれい線、目の下には目袋が、入って、これではとっても老け顔になってしまいます。
顔には体と違って皮膚を支える骨がないのでシワができやすいのです。
洗い方の癖で起きるトラブル
① 頰がチークをつけたように赤くなる
洗顔をする時に肌を叩いたり、擦ったりする手の刺激で、毛細血管が浮き出てしまいます。
赤くなった部分は乾燥肌になってしまっています…。
② 目の下が黒ずんで、クマができる
洗う時に目の周りを擦りすぎて、毛細血管の管を折っている状態。
血行不良で黒ずんだ血が、目の周りの薄い皮膚から透けてしまい、クマの原因になります。
③ ニキビや肌荒れになる
全て洗い流しているつもりでも、髪の生え際など所々石鹸を洗い残している方が多いです。
洗い残した部分がニキビ体質となり、ブツブツができやすくなります。
「大人の赤ちゃん肌」を作る魔法の洗顔法
大人の赤ちゃん肌を作る洗顔方法は「赤ちゃんを触るようにとにかく優しく!」です。
良質な泡を泡立てる必要があり、
オススメはこのような
通気性が良く、清潔を保てる泡立てスポンジを使う事です。
石鹸のきめ細やかな泡には肌の汚れや余分な皮脂を浮き上がらせ、吸着する働きがあります。
密度の濃い、ホイップクリームのような細やかな泡を作るのがポイントです。
良質な泡を作る方法
40℃位のお湯で濡らしたスポンジを石鹸で表裏に5回程擦ります。
左手(左利きの方は右手)で、グーパーグーパーとスポンジを泡を立てながら50回程繰り返し、リンゴ1つ位の大きさの泡の塊にします。
泡は汚れを取ると共に、手と肌の摩擦を防ぐクッションの役目を果たしてくれます。
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